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「風」の効果音を protools で簡単に作る方法

風の録音は難しい!?

「風」の効果音って、意外と録音するのが難しかったりしませんか。
マイクで拾っても、ボフボフと音がするだけで、実際に映像にあててみると全然使えなかったり。
そこでprotoolsを使って、簡単に「風」の効果音を作る方法をご紹介します。

protoolsでセッションを立ち上げ、AudioSuiteからシグナルジェネレーターを選択して下さい。
AudioSuite

ここでピンクノイズを選択します。

pnoise1_web
pnoise2

範囲を決めたら、レンダーして下さい。

こんな音がします。すでに、結構風っぽいですね。

これを、イコライザーを使って、より「風」の音に近づけていきましょう。
もともと protoolsに付属している、Channel Strip を使用しています。
(もちろん他の EQ でも構いません。)

ハイパスを使って、高域を適度にカットするのがポイントかと思います。
こんな感じの音です。

cstrip
ここからが、今回の肝になります。
プラグインのオートメーションで、マウスをグリグリして風の雰囲気を手動で追加しましょう。
こんな感じです。

お好みに合わせて、風の吹いている景色をイメージしながら、オートメーションを書いて下さい。
それでは、映像にあわせてみましょう。

いかがでしたか。
色々な種類の風が作れるので、ぜひチャレンジしてみて下さい。

 

風1
風2
風3
風4

 

実は、この「風」の音と“アレ”があると、簡単に火や炎の効果音が作れちゃいます。
“アレ”が気になる方はこちらもチェックしてみて下さい!

 

※こちらで様々な効果音をダウンロードできます。
色々な映像にお使い頂けますので、ぜひご利用下さい。
効果音フリー素材環境ページへ

 

Sound Design/Mixer 大町 龍平 -Ryuhei Omachi-

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