Producer
Yamamoto
CM部所属:2011年入社
いまどのような仕事を担当していますか?
SNS系の動画制作や広告出稿を担当するチームの「プロデューサー」です。
ご予算に合わせて動画を制作するためにスタッフを統括し、
クライアントと交渉するなど「リーダー」のような役割です。
やりがいを感じる事は(時は)?大変なところは?
<やりがい>
クライアントに喜んでいただける動画を制作できたときはやりがいを感じますし、制作した動画の視聴回数や反響があったときは嬉しいです。
納品後は反応が気になるので、動画が公開されるとコメントをチェックしにいきます(笑)
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<大変なところ>
2歳の娘を育てながら仕事をすることです。
独身時代とは違って、想定外のことが多々起きるので「仕事と子育ての両立」は毎日悩んでいます。
一番印象に残っている仕事やエピソードを教えてください
一番というものが絞れません。
そのくらい映像に関する仕事は、毎回が違うものでクリエイティブに溢れ、面白さを感じます。
もちろん、決してラクな仕事ではないのですが、ラクから得られるものはありません。
VSQに入社してよかったなーと思う事
「仕事と子育ての両立」が「しやすい」という点です。
子どもは月に何回も風邪をひいて、その度に親は保育園から呼び出しがあります。
毎回、仕事に穴をあけてしまうことに申し訳なさを感じ、明日からの仕事をどうしよう、、、と悩みます。
が!
VSQは先輩パパ・ママが多く「子どもはそういうものだから!」と理解いただけて、しっかりフォローをしてくださるので安心しています。
自分のチカラではどうしようもできないことも、共感し助けてくださるので本当に皆様には感謝しております。
今後やってみたいことは何ですか?
他県では出来ない「福岡」ならではのコンテンツ映像を生み出してみたいです。
仕事をするうえで心がけている事は?
【2つ】あります。
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1つは、プロデューサーとしての「品格」です。
堂々と自信を持って仕事を進めています。
係るスタッフには安心して、持てる能力を最大限発揮していただきたいので、困ったことやトラブルは全部なんとか解決するようにも心掛けています。
大将はドーン!と構えている方がカッコイイと思っています(笑)
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2つめは、母親でありながらプロデューサー業をするということ。
この立場を両立させながら仕事を進める人は業界的にも少ないです。
だからこそ、次の世代へのロールモデルになれるように日々模索しています。
2歳の娘と遊ぶことです。
毎週いろんな場所に行き、体力を削っています。
もう少し成長したら一緒にゲームをしたくて、将来は親娘でゲーム実況配信したいな〜と考えています♪
※インタビュー内容・役職・担当等は取材当時のものです。