2018年度新入社員の声 前篇

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Q1 就活をスタートしてVSQ採用試験を受けるまでの過程を教えて下さい。
 大曲
合同説明会から会社説明会に行きました。

 山﨑
ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSで賞を取っていたので、気になってエントリーしました。

 山外
就活イベントで話を聞いて、説明会に参加しました。

Q2 今現在の1日のスケジュールはどのような感じですか?
 大曲
日によって違いますが、午前中はオンエアに携わり、午後はデスクワークなどです。

 山﨑
定時に来て、定時に帰っています。

 山外
毎日同じスケジュールの日はありません。
番組ごとに撮影準備、ロケ、編集、MAの日が決まっているので、自分がついている番組のそれらの日程に合わせて、スケジュールを組んでいます。

Q3 自分が採用された決め手になったのはどこだと思いますか?
 大曲
どんな質問でも深く考え込まずに、必ず早く答えるように心がけていました。

 山﨑
大阪出身が珍しかったからだと思っています。

 山外
どこの部署でも順応できそうなところです。

Q4 入社までに業界の勉強などしてましたか?
 大曲
していません。

 山﨑
内定後、東京で広告関連のインターンシップを受けました。

 山外
サークルで映像を作ったり、アルバイトでラジオのADをしたりしていました。
しかし、そんな本格的な内容を勉強していたわけではなかったので、そういった経験がなくても心配することはないと思います!
もちろんある程度の企業研究は、しっかりやっていた方がいいです!
でも、本に載っている業界事情では、会社のことを十全に知ることができない部分もあるので、できたら行きたい会社には直接話を聞きに言った方がベストだと思います!

Q5 これを学んでおけば良かった!という事はありますか?
 大曲
テレビをもっとたくさん見ておけばよかったです。

 山﨑
パソコン用アドビソフトのイラストレーターの使い方です。

 山外
フォトショップとイラストレーターです。
用語や編集方法などは、実際にやりながらでないとちゃんと理解することは難しいと思います。
ただ、先に述べたフォトショップなどは遊びながら学べるし、なんとなくでも使えたら仕事がしやすくなると思いました。

Q6 1年目でどういう仕事を任されてきましたか?
 大曲
オンエアのフロアディレクターやロケAD、リサーチ、街頭インタビューなどです。

 山﨑
ロケ地探し、小道具探し、お弁当探し。探し物が多いです。

 山外
ADとして、ロケに使う物や場所を手配したり、スケジュールや取材先との連絡を取り合いました。
それから段々と、台本の案を考えてみたり、映像をつなげてみたりとさせてもらえるようになってきました。
しかし、まだまだ練習段階で、先輩たちから吸収させてもらうことばかりです。

Q7 VSQに入社して成し得たことはありますか?
 大曲
約8分ほどのVTRを2本作成しました。

 山﨑
まだ、ないです。

 山外
放送用ではないですが、VTRの制作と番宣を任せてもらえたことです。

Q8 入社時の希望部署はどこでしたか?実際の配属先とどんな仕事をしているか教えて下さい。
 大曲
どちらも制作部です。
ギャップを感じたエピソードは意外にもデスクワークが多いことです。

 山﨑
希望部署、配属先、共にCM部です。
制作進行をしています。
サブしかやったことないですが。

 山外
CM部を希望していましたが、メディア事業部に配属されました。
何かを極めた人を取材するミニ番組や、NHKの旅番組で毎月九州の各県のどこかへ出張してます。
また、音楽番組も最近担当するようになりました。
どの番組でもそうですが、携わらなければ、一生会う事がなかった人や、場所、音楽と出会うことができて、本当によかったと思います。
特にロケ先でお会いした方々とは、放送後も連絡を取り合ったりと、人との繋がりが増えました。

Q9 社内の雰囲気で良い所はどこですか?
 大曲
制作部でいうと、特集のネタに悩んでいると皆さんが案を出してくださったり、私がVTRの作成する時などにつきっきりで先輩に見ていただいたりなど、チームでみんなで番組を作っている雰囲気がとても良いと感じます。

 山﨑
質問がしやすいところです。

 山外
身構えずに年齢も性別も関係なく話しやすい雰囲気だと思います。
最初の数ヶ月で部署をいくつか回らせてもらえます。
そのおかげで、今でも自分の部署以外の方からも声をかけてもらえたり、食事をしたりと仲良くさせていただいています。
年の離れた大先輩の皆さんも冗談を言ってくださったりと、近い距離で話をしていただけています。

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Q10 社内の雰囲気で悪い所はどこですか?
 大曲
制作部で言うと、たまに冗談が過ぎるところです。

 山﨑
まだ特に感じていません。

 山外
制作道具などの倉庫が片付いていないところ。
わからない放送用語などが自然と会話で飛び交うところ
(その場の雰囲気によっては、聞きづらいことがあります…。)

Q11 上司・先輩との仕事のエピソードを1つ聞かせて下さい。
 大曲
生放送の数時間前に震災が起き、イレギュラーな生放送になったんですが、そんな事態にも臨機応変に対応し、スタジオをまとめているフロアディレクターの先輩が、かっこよくて尊敬しました。

 山﨑
撮影でお世話になるロケ地の方を、何度も訪ねて、より良い関係性を築いているのを見た時、みんなに見えないところでやっているのってかっこいいなと思いました。

 山外
仕事ができるだけでなく、出演者やロケ先で出会った方々、制作のスタッフに対しても一つひとつを大切に接しておられる先輩がいらっしゃいます。
その方は、スタッフの皆さんからも「~さんだから頑張ろうと思える」と言われていたり、取材が終わった後もずっと出会った人と仲良くされていて、そんな姿を見て自分もこんなディレクターになりたいと、強く思うようになりました。

Q12 VSQを選んだ決め手は何でしたか?
 大曲
自分のやりたいことができ、楽しく働ける雰囲気だと思ったからです。

 山﨑
面接時の雰囲気です。

 山外
説明会で会った先輩が、「この業界はめっちゃきつい」と言いながら顔がすごく笑っていて、「それでも楽しい」と言い切っている姿が、すごくかっこよくて憧れたからです。

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Q13 VSQの好きな所は?
 大曲
制作部長の下、1年目でもVTRを作らせてもらえたり、先輩へフォローしてもらいながら、なんでも挑戦させてもらえる環境です。

 山﨑
皆さん、あたたかいところです。

 山外
自分のペースで仕事ができるところです。

Q14 VSQの嫌いな所は?
 大曲
机などが古いところと、日によって夜遅くなったりするところです。

 山﨑
喫煙所が狭いところです。

 山外
昼休みを取ることができず、仕事が一日中続くことがたまにあるところです。

Q15 休日は何をしてリフレッシュしていますか?
 大曲
友人と食事に行ったり、天神博多に買い物に行ったりなどです。

 山﨑
寝てます。

 山外
溜めていたドラマを一気見する。友達とカラオケ、温泉。またはずっと寝ます。

Q16 仕事とプライベートの両立はできていますか?
 大曲
忙しさに波があるので、忙しい時は難しいですが、休みがある時は両立できます。

 山﨑
できていると思います。

 山外
忙しいときは、自分がまだ慣れていない、時間がかかってしまうことも相まって正直両立はできていません。
仕事で予定が潰れたりする時もあります。
ただ、次の日が休みの時は夜遅くまで遊んだりして、リフレッシュしていますし、仕事が落ち着いている時は、昼に出社したり、早めに退社したりと自分の時間をつくれています。

Q17 働いていて大変だったのはどんな時ですか?
 大曲
フロアディレクターやVTR作成など、やることがたくさん重なった時です。

 山﨑
朝が早い時です。

 山外
出張ロケから帰ってきてまた出張ロケと連日で仕事が舞い込んでいた時や、いくつかの案件についていて同時並行で作業をしなければいけない時は大変でした。

Q18 働いていて楽しいと感じるのはどんな時ですか?
 大曲
先輩のアドバイスによってより良いVTRの演出になる時と自分のVTRが放送された時です。

 山﨑
たくさんの人と関わって、いろいろな意見を聞いている時です。

 山外
本格的に自分で番組を作り始めると楽しいのだろうなと思うことはありますが、今はまだ勉強不足、経験も足りないことが多すぎて、少しでも早く先輩たちのいるステージに追いつくことでいっぱいいっぱいです。
でも、台本案を書く時など、こうしたらおもしろいかな?と考えている時間は悩みながらも楽しいです。

※このアンケートは2019年2月に実施しました。掲載記事は当時のものです。