Director tamura
制作部所属:2023年入社
FAQ
先輩社員に聞いてみた!
「映像業界で働きたい」と思い全国の制作会社を検討していました。
そんななか大学時代から過ごしていた福岡で働きたいと考えるようになり、アルバイト先にVSQの方がいらっしゃったことをきっかけにリクルートサイトを見て採用試験を受けました。
ロケや生放送、スポーツ中継など仕事によって毎日スケジュールはバラバラです。
基本的には10時~19時勤務となっていますが、それより早く来る日も遅く帰る日もあり、その日の仕事に合わせて自分で1日のスケジュールを考えて勤務しています。
「会話」できたことかなと思います。
興味があること、やりたいことに対し、様々派生しながら会話していた感覚でした。
なぜか「特番で地元(宮崎)を取り上げたい!」という話から、最後には「チキン南蛮はもも肉派かむね肉派か?」という質問まで派生していたのを印象強く覚えています。(笑)
学部は全く関係なかったのですが、大学の放送サークルに所属して、少しですが映像制作やMCをしていました。
アルバイトで庶務という形ですが、テレビ局のスポーツ部で働いていました。
もっと知識があったらなと思ったことはたくさんありますが、技術的なことはみなさん丁寧に教えてくださるので、ディレクターとしては「言葉」にたくさん出会うことと学生生活でしかできない経験をしておくことが一番の学びなのではないかなと思います!
ももち浜ストアのFD(フロアディレクター)・AD(アシスタントディレクター)や九州地区の特番のADをやらせていただきました。
特に特番ADは企画会議からすべて参加させていただいて、アポイント取りやロケの交通手段の手配などの業務から、九州各地での街頭インタビュー、芸人さんとのロケなど多くのことを経験させていただきました。
1年目でも「やりたい」の一言で自分の想像していた以上に多くのことに携われています!
入社時は制作部・CM部を希望していて、最終的には制作部配属になりました。
ももち浜ストアや九州ブロック・全国ブロックの番組、ドキュメンタリーなど様々な番組のディレクターやアシスタントディレクターとして仕事をしています。
実際に制作部に所属し、2年目の今年は九州ブロックの特番で少しですがディレクターを担当させていただき、もちろんたくさんの方に助けていただきましたが、経験を積むスピード感に驚きました。
会話が多く、質問しやすい環境があることです。
ロケADやFDなど先輩と関わる機会が多いということもありますが、普段から仕事に関してだけでなく雑談をする機会も多くあるので、気になったことをその場で解決できるのはいいところだと思います。
エピソードは話尽きないぐらいたくさんあって選ぶのが難しいですが、九州中を回って街頭インタビューをした際、1日どれだけ歩き回ってどれだけの人と会っても、1人1人と向き合って色々な話を聞きだす先輩の会話術に感動し、私もそんな会話術をいつか身につけたいと思いました。
自分のやりたいことを発信できる場が多いと感じたところです。
社員の方との座談会などでも、企画を出すタイミングが多いことや、早い段階からディレクターとして意見を出して構成する機会があるということをお聞きして、実現できるかは別として「やりたい」を伝えやすい環境だと感じたので入社を決めました。
色々な人と関わることができることです。
面白いことをしたいと思っている人が制作部内だけでなく色々な部署にいらっしゃるのでお話しするのも楽しいですし、入社してから視野も広がったように感じます。
好きなアーティストのライブに行ったり、友人とカフェ巡りをしたりしています。
人と話すことも好きなので、定期的に同期と集まって飲みに行ったりする時間も楽しみの1つです!
特番など担当が重なり難しい時期もありますが、自分の要領を少しずつ把握して両立できるようになってきたと思います。
鹿児島県の大隅半島まで車で行ったことです。
往復10時間、福岡から先輩と2人で交代しながら運転していくのは大変でしたが、人生で行くか分からなかった新しい場所に行けたことやその土地の美味しいもの、面白い人に出会えたので行ってよかったなと思いました。
ロケや本番の現場です。
どれだけ準備が大変でも想像・想定だけで進んでいたことが形になり、その時しか経験できない時間を過ごせるところに楽しさを感じます。
また、特番が地元(宮崎)で放送されたり、担当VTRがYouTubeに上がったりすると家族や友達からの感想の声も増えるのでやってよかったなと感じます。
※このインタビューは2024年に実施しました。
掲載記事は当時のものです。