Assistant Director Nagatomo
制作部所属：2024年入社
FAQ
先輩社員に聞いてみた！
九州で映像関係の仕事を探す中で、VSQのHPを見て自分がよく見ていた番組を制作していたので、VSQの採用試験を受けました。
ロケやOAなど、日によって変わりますが基本的には10時出社、19時退社です。
その日のスケジュール次第で前後します。
面接時に笑顔でハキハキとした受け答えを意識していたので、そこが上手く伝わったのかなと思います。
大学時代は放送系の学科に通っていたので、簡単な映像作品作りはしていました。
制作部でも編集をするので、もう少し編集ソフト（EDIUS）を触っていれば良かったと感じました。
ももち浜ストア(生放送)のフロアディレクターや、ロケのAD、スポーツ中継のピッチディレクターなどです。
基本的に先輩ディレクターのもとで動きますが、一人で行う業務も多いです。
入社時の希望通り、制作部に所属しています。
この業界は下積みが多いイメージでしたが、VSQ制作部は１年目から責任のある仕事を任せていただけるので、そこが驚きでした。
年の差関係なく雑談したり、気にかけてくださる所です。
話しかけやすい先輩が多いので、お願い事もしやすいと思います。
普段おちゃらけている先輩でも、仕事モードになると真剣な目をしながらロケなどを進める姿はかっこいいです。
そんな姿を見て、僕も最後まで責任を持って作品を完成させるディレクターを目指したいと思いました。
自分が昔から見ていた福岡の番組や、自分の好きなスポーツ中継を担当していたので、その部分に惹かれました。
若手にも大きな仕事を任せてもらえるチャンスがある所です。
もちろんプレッシャーもありますが、その分やり切った時の達成感は大きいです。
プロ野球が好きなのでシーズン中は観に行ったりしています。
友達と買い物に行くことも多いです。
休みは確保されており、好きなところに行ける時間もあるので、両立できていると思います。
若手は様々なロケのADに付くことが多く、三日連続で別のロケに同行したときは大変でした。
それぞれのディレクターのお手伝いや準備に追われていました。
右も左も分からなかった仕事が、少しずつできるようになってくると楽しいです。
また、一人で任せてもらえるようになったり、自分が関わった映像が実際に放送されたりするとうれしいです。
※このインタビューは2024年に実施しました。
掲載記事は当時のものです。